
排卵痛と付き合う
⭐️加齢による肉体的変化
この話題、女性の永遠の悩みですね。
顔のたるみや身体のたるみ、さらにはデリケートゾーンのたるみや緩みも年齢と共に気になっていきますね。
私はアラフォーも中盤に差し掛かり、重力に逆らいきれないと感じているところです。
ですが、歳はとっても長く魅力的でいたい!そんな思いで日々実践、クライアントさんにもオススメしていることをお話しいたします。
私は既に全身くまなくたるんできていますが、4年前からたるむスピードが遅くなった、
もしくはストップしたと実感しています。
(あくまでも主観ですので、あしからず笑。)
ストップできたと思えたキッカケですが、排卵痛から抜け出すために通い始めたリンパマッサージなのです。
排卵は28日周期で生理が来る場合には、生理開始日から数えて14日後にくると言われていますが、37歳頃から歳を重ねるごとに酷くなっていきました。
大袈裟に思うかもしれませんが、救急車を呼びたいくらいの痛みがあったのです。
色んな病院で検査をしてきましたが、何一つ異常がなく、
しかも驚くほど健康な数値しか出ませんでした。
先生「とても健康体な数値ですね」
私「こんなに下腹部が痛むのに、どこも悪くないのですか?
なんでこんなに痛むのでしょう?」
先生「なんででしょうね?」
私「・・・」
当時はサジを投げられた気分になり憤慨しまして
「医者になど頼らん!自分の力で絶対に治してやる!」と思ったのです。
(ドクターの方、ごめんなさい🙇♀️)
そんな風に思わせてくれた先生は、ある意味名医だよねと友人に言ってもらえましたが、そうなのかもしれません。
いまもまだ認めたくないですが(笑)
そんな経緯で出会ったリンパマッサージなのですが、わたしの通いたかった所は60分12,000円と非常に高価で、どんなに頑張って通っても、金銭的にも時間的にもせいぜい月に1〜2回。
ただ通ってるだけでは良くなれないと、自分でも勉強し始めたのです。
リンパは体内にある老廃物や余分な水分を回収する排泄機能や、細菌と戦ってくれる免疫機能を高めるということ、と、あれこれ言っても知識だけでは何も変わらないので、実践あるのみ、自分の身体で、感覚で覚えるのが一番です。
「小顔効果のあるリンパケア」から。
※男性女性問わず、むくみ・たるみに効果あり!
忙しい日常生活で一回のリンパケアに長時間かけることはできません。短時間で効果を得るには、効率的にリンパを流す必要がありますので、流す順番が重要になります。
ベーシックで身につけやすいリンパケアをご紹介します。
鎖骨→首→あご下→耳のわき
この順番で行うと効果的にリンパが流れます。
強すぎないように、気持ちいいと感じる圧で、まずは10回ずつやってみましょう。
①鎖骨
鎖骨のくぼみに4本の指をあて、鎖骨外側の肩側から内側の胸のほうにむけて円を描きながらほぐしていきます。
皮膚を軽く引っ張り、リンパ管の流れをイメージしながら行います。
反対側も同様に。
②首
耳の下に4本の指を揃えてあて、首筋を襟足に向けて円を描きながらほぐしていきます。
最後は鎖骨のくぼみに老廃物を流すようにイメージしながら行います。
③あご下
あごの下の真ん中に小指をあてるようにし、4本の指で耳の下に向けて軽く押しまわすようにほぐしていきます。
④耳のわき
頬の骨に4本の指をあて、顔の外側に向けて円を描きながらほぐしていきます。
耳の横にあるリンパ管に流すイメージです。
リンパマッサージは施術をしてもらうものだけと考えず、自分の身体は自分でメンテナンスできるようになると、体調が安定しやすくなります。
皆さまの日常で取り入れやすい簡単なマッサージをお勧めしています😊
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