【月に一度の勉強会が教えてくれるもの】
今日は西宮の川本治療所の川本先生主催アドレナル・セラピー最終章『自立へ』の勉強会😊
今回も爆笑勉強会になりました\(^o^)/
毎月勉強していて思うこと。
現代の人間の体というのは、興奮系神経伝達物質アドレナリンを出して一生懸命頑張ってくれている💪
体って本当に凄いです。
自律神経を乱してまで体のバランスを取ってくれているなんて、良いのか悪いのか分からなくなりそうですね。
有名なところで言えば、3大神経伝達物質の
・ドーパミン 快楽、達成感
・セロトニン 幸せ感
・ノルアドレナリン やる気を作り出し、やる気が極まると怒りにも繋がる
これらは脳内で精神現象のコントロールをすることが知られています。
セロトニン・ドーパミンは量的に腸内で作られることが多いのですが、脳外で作られたものは脳には入りません。
脳内で働いてくれるのは脳内だけです(セロトニンなどは腸から脳に行ってくれるものと思いがちですが💦)
ノルアドレナリンは主に中枢神経で作られており、3本の指にこそ入りませんが、有名なアドレナリンは腎臓の上にある副腎髄質で作られます。
病気との関係では、
・ドーパミン不足はパーキンソン病、過剰だと統合失調症
・セロトニンやノルアドレナリン不足で鬱病
・アセチルコリン不足は認知症
また、神経伝達物質には促進に働くものと、抑制に働くものがあります。
促進ではドーパミン、抑制ではセロトニンなどになります。
ここで注目すべきは、どのようなメンタル障害でもキッカケになるのはセロトニン量が減少し、セロトニン機能が低下することから始まります。
じゃあ、そのセロトニンはどこで作られているのか?
それは私達の体内に10パーセントあると言われているミトコンドリア。
脳にも多く存在していると言われているミトコンドリアですが、動きにくくなる条件があります。
副腎ホルモン・アドレリンが大量に出ると、体内pHが乱れ酸性に傾きます。
この状態でミトコンドリアがエネルギーを作ろうとすると、大量の代謝産物(排気ガスのようなもの)が体内のセンサーを刺激し、自分の弱いところを攻撃してしまいます。
よく『自律神経が乱れる』と言いますが、上記したことも一つの要因となり、神経伝達物質の量と質が乱れます。
乱してくるのは、目・鼻・耳・口・皮膚・粘膜などの感覚器です。
その為、皮膚(神経)へのアプローチが有効で、普段の自己指圧が重要なんですね😊
副腎疲労、相当奥が深いぞ!!笑
学び仲間、一戸さんのヘッドスパ!脳疲労の方に最高です😊
我が家と一緒、親子で超敏感体質のポポちゃんブログも勉強になりますよ〜!
お子さんのアトピーを寛解させてます✨
https://ameblo.jp/kanzume333/entry-12793833717.html
川本先生&学び仲間のポポちゃん♡
ビールで乾杯🍻 至福のひと時!笑
何時も楽しく勉強させて頂いてありがとうございます😊
コメントありがとうございます!
充実の学び時間で感謝しています😄✨