
【出版社から取材を受けました】
お知らせです。
次の北海道帯広市への出張施術は2026年1月9〜12日頃を予定しています。
ご質問・ご予約は下記予約フォームからお願いいたします。
https://counseling-amoretto.com/contact/
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今年に入って出版社の方から2件取材依頼をいただきました。
有り難いことですし、何より記事や活動に興味を持ってくれる方がいることに喜びを感じています。
私は内臓疲労・脳疲労専門施術をさせていただいていますが、学び始めたキッカケは家族の不調です。
ですが、結果的に自分から寛解しました。
34年患っていた慢性便秘症 寛解
https://counseling-amoretto.com/blog/864/
痒みとの闘いだった12年 脂漏性湿疹 寛解
https://counseling-amoretto.com/blog/932/
順調に寛解を迎えられたのは、以前より続けていた体治しのための取り組みが、私の体質にあっていたからでもありました。
私達は同じ人間ですが、興味深いことに誰でも同じやり方ではうまくいきません。
ここが体治しの難しいところであろうと思います。
心は体に作用し、体は心に作用しています。
強い悲しみ、怒り、不安は体を傷め
体の痛みや苦しみは心に影響を与えます。
何病であってもどちらの方が大切ということではなく、どちらもバランスよく整えていくことが大切です。
私は自分治しと家族治しを通し感じ続けてきたことがありました。
症状が強ければ強いほど体へのアプローチが優先です。が、ある程度体調が上がってきた時点で心と体の両面から整える必要性があるのだということを。
というよりも、その方が治っていく過程で自然と症状として現れてきます。
精神疾患や睡眠障害、胃腸障害、呼吸器系の弱さ、皮膚炎などは施術が必須です。
体へのアプローチから心身を安心させることが重要であると考えています。
そのようなお話をさせていただいた取材となりましたが、執筆を長期間続ける時間は取れないため見送りの形となりました。
しかし、自分のしている仕事について改めて考える機会をいただきました。
もしいつか本を書かせていただけるとしたら、私の治り方、治し方という内容になるだろうと思います。
出版社の皆さま、貴重な時間をありがとうございました。
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