【元気な自分を感じてみたい】
お知らせです。
次の北海道帯広市への出張施術は2026年1月9〜12日頃を予定しています。(1月12日は満席)
ご質問・ご予約は下記予約フォームからお願いいたします。
https://counseling-amoretto.com/contact/
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小さな頃から何となく不安や寂しさ、頑張れなさ、怠さを感じ、〇〇病とまで診断されなくても調子が上がらない、そのような理由で施術をスタートされる方がいます。
栄養療法、サプリメント療法、蜂蜜療法、投薬治療、カンジタ除菌、カウンセリング、心霊治療、ご祈祷など様々な治療を試したけれど何故か快くならない…
どうしてでしょうか?というご相談をいただきます。
私達の体はどうしたら健やかになっていけるのでしょうか。
健やかになれない主な理由の一つとして、神経細胞の弱まり(神経の疲労)があります。
自律神経が長期間フル稼働した結果、
・刺激に過敏
・疲れが抜けない
・眠っても回復しない
・内部の不快感が増える
といった状態になります。
例えるなら、車のバッテリーが弱っている状態です。
休む時間と刺激を減らし、体のケアが必要になります。
また、内臓疲労や内臓の働きの低下がある場合、胃腸、腎臓、肝臓などが慢性的に疲れ
・代謝の低下
・消化不良
・ガス
・怠さ
・体内の気持ち悪さ
に繋がります。
特に胃腸が弱ると迷走神経が不安定になり、不安・パニック症状・体の内部の違和感が一気に悪化しやすくなります。
血液の質と量は足りているか?も大切な視点になります。
血流の弱まりがあると、
・頭が働かない
・冷え
・重だるさ
・手足の不快感
・回復力の低下
などが出やすくなります。
元気になる材料が運ばれないことで、体も脳もガス欠になったような疲れ方になります。
他にも、神経伝達物質の過剰があると興奮がおさまりません。
これにより、ストレス・不安・腸内環境の乱れにより
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
が過剰に出続けると体が常に戦闘モードになり、
・内部の気持ち悪さ
・痺れ
・ピリピリ
・動悸
、パニック
などが起きやすくなり、身体型のパニックの場合ここが強く出ます。
他にも、腸内環境(悪玉菌・善玉菌のバランス)からくることもあります。腸は第二の腸と言われるほど直結しています。
・ガス
・膨満感
・体幹の不快感
・不安の増強
・記憶の低下
が出やすくなります。
悪玉菌優位になると、迷走神経が乱れ脳の興奮が下がらず心にも体にも大きな影響があります。
そして、見落とされがちなところですが、骨格のズレや、長く続く緊張により関節・筋膜の動きが偏るコトで、
・呼吸が浅くなる
・横隔膜が固まる
・内臓の動きが悪くなる
これらにより体内の不快感が強くなります。
特に横隔膜の固さは内部のザワザワ・吐き気・体幹の不快感に直結しています。
また、ホルモンバランスが乱れることで疲れが回復せず朝が辛くなります。
女性ホルモン、甲状腺ホルモン、体を守るために出る緊急ホルモンであるコレチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンなどが乱れると、疲れが回復しない・朝が重くなり回復スイッチが入りにくくなってしまいます。
ホルモンと自律神経はワンセットです。
女性ホルモンが低下すると(特にエストロゲン)
・胃の停滞
・ガス
・お腹の張り
・横隔膜の緊張
がおきやすくなり、更年期の方が体内が気持ち悪いと言う理由になります。
休むこと、温圧などにより体を温めること、刺激を減らすこと、施術を受けることが回復の助けになります。
不調は多角的な視点をもち複合的なアプローチが必要ということになるのです。
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