【虚弱・胃腸障害 中間報告】
お知らせです
次回の帯広出張施術
1月8日(水)・9日(木) 満席 受付終了
次回のご相談やご質問はHP予約フォームからお願いいたします。
*
年末年始のお知らせ
12月30日〜1月2日までお休みをいただきます。
***
20代女性から改善報告が届きました。
飲めない、食べられない、動けない、寝たきり…
切ない時間を過ごし、あらゆる治療を試し辿り着いた川本療法。
苦しい時期を乗り越えたYさんからの中間報告です。
ぜひお読みください。
20代女性Yさん (主症状:胃腸障害、虚弱)
2020年に副腎疲労で寝たきりになり、分子栄養クリニックにお世話になりました。
約2年間、高いサプリを飲んだり、高額な検査を受けたり、カンジダ除菌サプリを飲んだりしましたが、なかなか良くならず、困り果てていたところに今度は「蜂蜜療法」と出会いました。
蜂蜜を1カ月3キロくらい消費する生活を、約2年続けました。
ですが、7月のある日から激痛の下痢が何日も続き、ご飯もまったく食べられなくなり、寝たきりの状態になってしまいました。
体重は過去最低記録をたたき出し、危険体重に。
全身重くてだるくて、動けない。
常に激しい腹痛。精神的にもボロボロ。
もう死にたい。絶望でした。
そんな中、川野先生のもとへ通うようになりました。
実はもともと川本療法は2022年に出会っていて、川本先生の施術を半年ほど受けていた時期がありました。その時に、川野先生のブログも読んでいて、メールまで送っていたことがあったのです。
まさかその2年後に川野先生と直接お会いするとは!
初めての川野先生の施術はとても気持ち良くて、身体も心も軽くなりました。
そこから月に3回ほど施術をしていただくようになり、「いつ治るのか」「早く治したい」「辛い」「しんどい」と頭の回らない状態で泣き言ばかり言って(実際、泣いてました)ましたが、どんな時も川野先生は支えてくれました。
泣きながらLINEもよく送っていました(笑)
そして川野先生から返信が来るたびに泣いてました(泣いてばかり)
しんどい状態の中で、川野先生の施術そのものや、施術中の言葉、ブログ、LINEに励まされながら、家でも丸太と温圧を続けました。
3ヶ月経った頃になると、だいぶメンタルも安定してきて、食べる量も増えてきて、少し外を歩けるようにもなってきました。
すると、今度は自己指圧をすることで、不快な症状(腹痛や頭痛、背中の痛みなど)が出てくるようになって「怖い……」と怯えましたが、それでも「症状が出せるようになったことは凄いこと」という言葉で「そっか、ちゃんと回復してきているんだ」と実感することができました。
5カ月経った今どのくらい回復したのか、分かりやすくまとめてみると……
・寝たきり生活→1日3000歩の散歩ができるように
・親に施術所まで往復送迎→1人で電車に乗って行けるように
・1日おかゆで、500kcalくらいしか食べられない→お肉も白米も食べれるようになり、1人前の半分は食べられるように
まだ生体水も1リットルくらいしか飲めないし、もともと胃腸が弱くてサプリがなかなか飲めなかったり、日によっては症状が出てしんどくて寝ているときもあるし、小さな悩みもまだまだあるし、不安でいっぱいいっぱいになるときもあります。
だけど、大好きな本屋に行けるようになって小説を読めるようになったり、おいしいお菓子やご飯を食べることの楽しみを感じることができたりなど、ようやく「これから人生を取り戻せる、楽しいことがたくさん増えていく」と希望を持てるようになりました。
まだまだ時間はかかると思います。
それでも、川野先生や川本先生、色んな方の力を借りながら、今度こそは絶対に元気になるために、コツコツ続けていきます。1年後、2年後の自分が楽しみです。
川野追記: 施術が終わるたびにYさんらしい柔らかな表情を見させていただいています。
思考力の強さ、脳疲労をおこせるその能力。
Yさんの文章からその能力の高さを感じます。
一つ一つクリアし、望む未来を手に入れましょうね。
この記事へのコメントはありません。