【快眠のススメ】
心と体のカウンセラー、アドレナル・セラピスト(副腎疲労施術者)川野綾子です。
すっかり秋めいて過ごしやすくなりましたが、
夜はぐっすり眠れていますか?😊
私の周りには、
寝つきにくい〜🥱
深夜に目が覚める😲といった方が
以前よりも増えています。
外出のしにくさから
運動量が減っていることも関係していますが、
リラックスする事が苦手になっていることも
原因の一つだと感じています。
頑張った時、ストレスを感じた時に
真っ先に生産されるホルモンは、
アドレナリン、ノルアドレナリン、コレチゾール。
私達の体を元気付けてくれる力強いホルモンです。
仕事や悩み事で思考しないといけない時、
期限付きの仕事をしている時、
ノルアドレナリンが助けてくれます。
スポーツで良い結果を出したい時、
大勢の前でプレゼンをする時、
アドレナリンのお陰でパフォーマンスが
上がったりします。
しかし。
長期間このような状況にさらされていると、
副腎髄質皮質疲労が起こっていきます。
副腎髄質が疲労すると、
ノルアドレナリンの質や量が低下し
思考力が低下してしまいます。
ノルアドレナリンは痛みにも関係している為、
少しの痛みでも
とても痛く感じるようになったりします。
また、
副腎髄質疲労でアドレナリンの質や量が低下すると、
気力が低下し
活動量が落ちてしまいます。
アドレナリン、ノルアドレナリンの次に生産されるのはコレチゾール。
パワフルな応援部隊です。
ここが長期間疲労すると…
感覚器の過敏さが出てきます。
感覚器とは、
・視覚
・聴覚
・触覚
・皮膚感覚
・粘膜感覚
・人の気配(第六感)
通常なら気にもならない事が
敵だと認識してしまいます。
頑張る時、
ストレスがかかる時、
私達はホルモンを分泌させて
頑張っていられます(凄い体のシステムですよね!)。
回復方法として、
最低でも1日1回はリラックスする
過緊張状態をLOW(低く)にしてあげる
ことが大切です。
夜遅くから考え事をする、
運動するなどの生活リズムになってしまうと
副腎は更に疲弊してしまいます。
寝る前には
自分の緊張している箇所を
皮膚(神経)刺激してあげることで
興奮が徐々に冷めていき
良い睡眠に誘ってくれます。
昼間頑張った体を労り
ゆったりと休ませてあげたいですね😊
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