【感覚過敏、不登校、引きこもりなど不調のお子さんや親御さんに向けて長女による相談会スタートしています】
お知らせです。
次の北海道帯広市への出張施術は2026年1月9〜12日頃を予定しています。
ご質問・ご予約は下記予約フォームからお願いいたします。
https://counseling-amoretto.com/contact/
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気圧や気温が不安定なこの季節、不調が出やすい季節でもあります。
皮膚の乾燥がある方なら、乾燥や痒みを引き起こしやすくなりますし、頭痛や胃腸の不調、メンタルの不安定さも感じやすくなります。
普通の人と同じように生きたいだけなのに、不調が強すぎてできないというご相談もいただきます。
感覚の繊細さが強く出る体調は、本人にとってとても辛いものですが、自ら気がつくことは難しいことが多いのです。
繊細な感覚は一つの個性です。
ですが、強すぎる繊細さや敏感さは自分も周りも傷つけ、疲弊してしまうことがあります。
これは誰かが悪いということではありません。
生まれ持った感受性の強さがあり、何かしらのことがキッカケとなり不調がおき、敏感さが強まってしまった例も多く見受けられます。
私の娘2人は重度の感覚過敏でしたが、今は生きやすいレベルにまで敏感さが低減しています。
その方法として、話しをじっくり聞く、施術を受ける、必要に応じてサプリメントを服用する、家族の理解を得る、サポート先を必要最小限にし固定化させる、可能な限りの栄養療法を続ける、です。
どれが欠けてもなりません。
が、最初から全て行うことは大変であるため、できることから進めていければいいのです。
感覚の敏感さ、繊細さは何もせず快くなることは難しいものですが、必要なことを続けていれば感じすぎて疲れることが減っていきます。
最重度の副腎疲労、感覚過敏だった長女が相談役として入ってくれるようになりました。(民間心理資格保有)
感覚過敏、引きこもり、不登校、メンタル不調のお子さんと親御さんに向けたご相談も承っています。
感覚に関することは親には納得できないことが多いものですが、それが回復を妨げることがあります。
『寛解した者からのアドバイスで勇気をもらえた』とのお声をいただいています。
ご予約、ご質問はこちらから
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①重度副腎疲労/慢性疲労症候群 長女のブログ(当時23歳)
https://counseling-amoretto.com/blog/2895/
②慢性疲労症候群と感覚過敏
https://counseling-amoretto.com/blog/2941/
③慢性疲労症候群と感覚過敏 味覚
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