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【体治しは身体だけを整えることではなかった】

 

次回の北海道帯広市への出張施術は2026年10月29日(木)、30日(金)になりました。

お問い合わせ、症状のご相談はこちらからお願いいたします。

https://counseling-amoretto.com/contact/

 

西宮 川本治療所の川本先生が行うセミナー

アドレナル・セラピー「自分へ」開催お知らせ

9月6日 (日)  西宮 終了

10月18日(日)東京

9月26日 (土)  別府

西宮・東京の場所は未定、決定次第ご連絡させていただきます。

アドレナル(副腎)・セラピーの理念に

⚪︎「自分の病気は自分で治す=「自分へ」(1回講座)

⚪︎「家族の病気は私が治す=「人へ」(6回講座)

今期で8期生の「自分へ」の募集になります。

 

なぜ私は不調なのか、その不調の原因は?またその解決策は?それを学んでいただくのが「自分へ」です。

 

9時50分〜17時終了予定

・セミナー代金 18,360円(丸太治療器具3620円付)

お申し込みは

https://em-tr330.com/L37484/b0/3t11441

セミナーに関する質問、お気軽にお問い合わせくだい。

 

**

 

体治しをしていると、「もっと良い方法はないですか?」、「何をしたら良くなりますか?」と聞かれることがあります。

 

もちろん、身体の状態を見て必要なことを考えるのは大切です。

 

私自身も、施術や身体のこと、心理、仕事について、その時々に必要だと思うことを学んできました。

 

けれど振り返ってみると、私の体治しを進めてきたのは何か一つの方法ではありませんでした。

 

次々に現れる症状や苦しさに対して、このパターンなら、これを試してみよう、だめなら別の方法にしようと、試しては見直し、また試す。

 

身体の状態を見ながら、いくつもの方法を組み合わせていく。その積み重ねによって、いつの間にか以前ほど困らなくなっていることが何度もありました。

 

けれど、私が手放してきたのは身体の症状だけではありません。

 

私はもともと、こうするのが正しい、こうあるべき、人からどう見えるか?ということを気にしていました。

 

子供達に対しても、最初は社会的に正しい親であることを意識していたと思います。

 

けれど、自分自身の苦しさと向き合う中で少しずつ変わっていきました。

 

自分の中にあるものを見ないまま、人の心を見ることはできない。自分の苦しさをなかったことにして、子供の苦しさだけを理解することもできない。

 

そう気づいてからは、子供達とも正しさではなく、心で話せるようになっていきました。

 

子供達の体治しにも、身体への働きかけだけでなく、家族の理解が必要でした。

 

夫や親に理解してもらうために言葉を尽くし、行動で示す。必要なものを工面し、自宅で施術する時間をつくる。そのためには、自分の体力や気力、心の保ち方も考えなければなりませんでした。

 

今振り返ると、体治しとは単純に身体を快くすることではなかったのだと思います。

 

身体を整えながら、考え方を変える。

やり方や生活を変える。

人との関わり方を変える。

 

こうでなければという思い込みを手放す。

分からないことは自分から学びに行く。

 

体治しは、そうした変化の積み重ねでした。

 

だから、体治しがなかなか進まない時、もっと身体に良いことをしなければ、と考えるだけでなく

身体以外にも見直せることがあるのかもしれないと思うことがあります。

 

身体は、その人の生き方と切り離されているわけではないからです。

 

もちろん、すべての症状を考え方や生き方だけで説明できるわけではありません。

 

それでも、身体を整えることと同時に、自分の中にある「こうでなければ」を少しずつ手放すことで、体治しが進み始める方はいます。

 

私自身がそうでした。

 

そして、子供達を通しても、それを何度も見てきました。

 

だから今の私は、何をすれば快くなりますか?と聞かれた時、何かを足すかだけではなく、何を手放せばその人の身体はもっと楽になるのだろう、という視点でもその人を見ています。

 

 

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