【その不調はどこからくるの?】
いつも読んでいただき、ありがとうございます😊
今日は、今一番気になる話題、体の健康と栄養についてのお話しです!
今、あなたはどのようにして心と体の健康を保っているでしょうか?
・野菜を多く摂る?
・呼吸法を取り入れる?
・瞑想をする?
・添加物をできるだけ少なくする?
・プロテインを飲んでタンパク質補給?
それぞれに、工夫と努力をされていることと思います。
溢れかえる情報の中で、何が正しいのか判別がつかなくなっていないでしょうか?
サプリメント、栄養療法など、本やネットからの情報を頼りに、本当に自分にあっているか分からないまま、何となく良さそうだからと摂り続けてはいないでしょうか?
体調不良の頃の私は、栄養療法をし、高価なサプリメントを摂っていても、少し改善はしても治っていきそうな体感はありませんでした。
アレもイマイチ、コレもイマイチ、栄養療法指導者に血液検査をみてもらってアドバイスをもらってサプリメントの選別をしてもらっても、待てど暮らせど改善してきたなという実感をもてず。
アドレナルセラピー監修の川本先生は、以下のように教えてくれました。
ほぼ3食、食事を自宅で作る家庭では、当然3食食べものは同じです。
起床・就寝時間などの日常の生活リズムもほぼ同じことが多いと思います。
しかし、そういった家庭でも夫と妻で、罹る病気や体型が違う。
アルコールを飲むか飲まないかは別にして、ほとんど同じものを食べていても、なぜか痩せている旦那さん。
なぜかふくよかな奥さん。
この反対もありますね。
なぜ『違いが出る』のでしょうか?
世の中には、ジャンクフードやお菓子を多く摂っていても、コンビニのお弁当が続いていても健康な方がいます。
そんな人からは、「気にしすぎだ」などと言われてしまい、納得できないことが多々あります。
お金をかけて体に良いものを摂り、エンゲル係数が高いにもかかわらず、『不調』
一方で、お金をかけていなくても『健康』
一体、何が違うのでしょうか?
病気になる人は、
・感受性が強い
・頭が良い
・思考力・追求力が強い
この3つのタイプなのだと仰っています。
外界の刺激・印象を受け入れる能力、物を感じ取る能力が強い感受性の強いタイプが、現代では最も病気になりやすいと言うのです。
芸術家のように特別な才能があれば、人里離れた場所に住み、生計を立てることも可能です。
しかし、感覚だけが芸術家肌という方が増えており、
・視覚
・聴覚
・臭覚
・味覚
・触覚
・粘膜感覚
これらに加えて、人の言動や気配を感じ取る第六感的な感覚も、現代人は磨きがかかっているようです。
現に、私のカウンセリングでもスピリチュアルのお悩みが増えてきています。
第六感に更に磨きがかかり、スピリチュアルの仕事はできても体調はどんどん悪化すると口々に仰います。
また、陶芸家や画家などの職業は、過敏さ・繊細さが求められる仕事でもあります。
このような方々も含め、私達はどうしたら良いのでしょうか?
鈍感にするには、皮膚へのアプローチが必須となってきます。
感受性の1番のボスは、『皮膚と粘膜』です。
化学物質や情報、様々に私達を刺激してくる時代、自分使用のセルフケア方法を見つけられると良いと考えています😊
この記事へのコメントはありません。