【77歳父の遠隔アドバイス〜乾癬、高血圧、左背部痛、腰痛、膝痛、逆流性胃腸炎ほぼ寛解〜】
【お知らせです】
2023年11月2日から、北海道帯広市で2〜3ヶ月に一度出張施術をさせていただきます。 ご質問、症状のご相談はこちらからお願いいたします。
今日は父の寛解報告をさせていただきます😄
北海道に住む父親の遠隔アドバイスを、約1年半前からしていました。
遠くに住んでいて施術ができないため、父でもできるケア方法を電話で伝えていました。
働き者の父は、家族のために体を酷使して生きてきたため、何としても楽に動ける体にしてあげたい!
乳癌で亡くなった母には毎日の電話が精一杯だったので、父には確実に快くなってもらいたい、そんな風に思っていました。
母が亡くなったのは約5年前。
余命3ヶ月の乳癌宣告を受けたのは約10年前。(シコリを見つけたのは15年以上前。その時には老人性のコブのようなものと診断されました。)
家族・親戚中がひっくり返るほどの衝撃で、悔しい以外の言葉が見つからない時期がありました。
負けん気の強い母は、19歳で飲食店を立ち上げ3店舗まで増やし、従業員も30名以上いる若手女社長だったそうです。
が、そんな良い時期も束の間、店は火事で全焼。
裸一貫から店を建て直し、また飲食店を軌道に乗せたという凄まじい人生を送りました。
(店が焼けた原因は、当初母の店のせいにされていましたが、近隣の飲食店によるものだったそうです。このストレスは私には想像できないレベルです。)
当然負債額も大きかったのだと思います。
再婚相手となった父は母と一緒に全額返済をし、長きに渡り母と家族を、心血を注ぎ守り続けてくれています。
結婚当初から母が亡くなる直前まで愛情深く見守ってくれた一族のヒーローの父は、母亡き後 血圧上昇。
長年の疲労も分かりやすく出るようになっていきました。
・高血圧(200/90)
・乾癬(膝下のみ、小さな斑点状に数個、夜間目が覚めるほどの痒み)
・左背部痛
・腰痛
・膝痛
・逆流性胃腸炎
時折足もつるなど、なかなかの重症者でした😢
介護するほどの状態ではなくても、癌という大病を患っているのに自由奔放な母を見守るのはかなりの心労であったと体が教えてくれていました。
私は、アドレナル・セラピストになった理由を『娘二人を治すため』と、父に伝えてありました。
数日に一度、多い時は毎日のように電話し体の新知識を伝えていきました。
時には煩がられることもありましたが、私はめげません(笑)
まずお酒が大好物の父に水の重要性を徹底して話しました。
(大好きなお酒をやめましょうとは言いません。だって、父にとってのお酒は生きがいの一つですから😊)
冷凍食品の野菜や肉、時折コンビニのお惣菜を買っていたため、添加物が体に与える害や栄養の重要性を伝え、今ある不調は何が原因なのかを話し、その情報を元に父も勉強し・・を約1年。
徐々にでしたが、血圧安定(130/80)、乾癬はほぼ痒みなし(斑点状のアザは残っていますが。年齢に逆らって肌も綺麗にしたい?と聞いたら必要なしというので、経過観察中です)、胃疾患や膵臓疾患、心疾患の可能性のある左背部痛、腎疾患からくる腰痛や逆流性胃腸炎まで全て落ち着き、寛解を迎えました。
膝痛はまだ若干残っているようですが、77歳という年齢もあり電話でレクチャーと自己指圧指導するには限界を感じているため、実家帰省した際に対処法と施術をしてくる予定でいます😄
とはいえ、全身状態良く、正座ができる程度の膝痛は急がなくて良いとも思っています。
今回、父に使ったサプリメントは複数ありましたが、サプリメントを『薬は好きじゃない』(薬じゃないんですが!)と嫌がるため、1つだけ頑張ろうと伝え、
・皮膚粘膜関節用のサプリメント
・水に添加するタイプの希釈ミネラルを数種類
・汚血を流してくれると言われているお茶
・お風呂のお湯の水質を上げ、皮膚の潤いを剥ぎ取らない入浴液
最終的にこの組み合わせがピタッとハマり、毎日のように山に行き山菜を採ってあちこちに配ったり、スポーツクラブでズンバを踊ったり、ご近所さんのお家の木の剪定に行ったりと、人生を思い切り楽しんでいます。
2023年7月14日に77歳になった父の一言。
『 幸せだね!』
お父さん、良かったね😄
家族、自分の寛解報告、こちらもよろしければ🌈
【夫の咳喘息寛解報告✨】
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川本治療所の川本先生、沢山の研究者達に心から感謝しています!!
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