感覚器を手なずける!
皆さま、ご無沙汰しています!
副腎疲労専門セラピストの川野綾子です。
昭和11年から続く内臓治療専門の川本先生のもとで学び、
副腎疲労の施術ができるカウンセラーとなりました。
なぜ私が副腎疲労の勉強をしようと思ったのか?
それは私が遺伝性の副腎疲労になりやすい体質で
私の娘達も同様に、以前の私と同じ悩みを持っているからでした。
学びの時間は驚きの連続で、
「副腎疲労が強くなると、感覚器が過敏になる」
驚きの事実でした。
感覚器とは、
・視覚 (光に敏感)
・聴覚 (物音や特定の音に反応)
・嗅覚 (臭いに敏感)
・味覚 (食べ物の好き嫌いや食感に反応)
・触覚 (衣類の肌触りのこだわりや、人に触れられることなど)
これらの感覚が敏感になり、より一層疲れてしまうのです😭
体内のセンサーが、まるでレーダーのように
今か今かと攻撃待ちをしている状況です。
クライアントさんにも繊細な方がいらっしゃいます。
他の人はさほど気にしていないのに、
なぜ色んなことが気になるのか?
感じてしまうのか?
嫌になるほど考えてしてしまうのか・・
不安症も
不登校も
不眠症も
頭痛や腰痛、膝痛も
イライラが止まらない人も
これといった病気はないのに体調が優れない人も
あれこれしてるのに、なんだかうまくいかない人も
まずは皮膚の感受性を穏やかにし、脳を落ち着かせることから始めていくのが良いようです☺️
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