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【帯広出張施術・能力を埋もれさせない生き方】

帯広出張施術のお知らせです

⭐︎5月22日(水)満席

⭐︎5月23日(木)満席

※両日キャンセル待ちお受けいたします。

施術場所

とかちプラザ3階 和室 

※お申し込み、お問合せはこちらから↓

https://ameblo.jp/ayakoamoretto-gmailcom/entry-12851998677.htm

 

気圧の変化が大きな2月3月を経て、桜の咲く季節は心地よく新年度ということもあり、つい頑張りがちです。

GWにホッとした時にシンドさが出る。

いえ、気がつきます。

そして、新年度飛ばしすぎたとは思わず、調子が悪い季節と位置付けられます。

 

これは自分だけでなく、家族、仕事仲間にも同じことが言えます。

 

自己ケアで自分の心や体は安定していても、関わる人が不調ならば、大なり小なり影響を受けます。

 

ですから、少々のことには動じない自分力が必要になりますし、身近な方が健やかでいてくれるような気遣いを普段からしておくと良い、ということになります。

 

ほんの少しだけ先回りし、状況や状態を整えるような言葉掛けや行動をしたり、相手の話を最後までよく聞くことも気遣いの一つです。

当たり前のことが一番難しく、身近な人になればなるほど真意を汲み取った傾聴はしにくくなるものです。

 

 

自分の考えていることを十分に汲み取ってくれる相手には大抵、信頼感を覚えます。

それにより、ゆとりと絆が生まれます。

 

家族や身近な方が不調の場合、その不調は怠けである、その不調は不調のうちに入らないなどと言われてしまいます。

根本的に弱いところが核だとしたなら、出ている不調は表面に出るため、若干ズレた治療をしてしまうこともあります。

 

『気にしないでいられる程度はとうに過ぎている』というようには考えられず、期待と励ましを込めて『甘え』と言っても家族には伝わりません。

なぜなら、当の本人は気にしないではいられないほど不調を感じていることが多く、規定量以上に薬を飲む、カフェインを過剰に摂る、激辛や過ぎるほどのアルコールを摂取する、過食や拒食、リストカット、万引き、引きこもり、自分が汚れていると感じる、言葉に酷く傷つきやすいなど、心の問題と言われていることは副腎が関係していることも多いのです。

 

 

自分のケアはそれぞれ独自の調整方法があるものなので、今の状態を維持することができています。

しかし、薬が必要な状態であったり、病名こそつかないが、動悸がする、息が苦しい、疲れやすい、希死想念がある、生理痛が重い、肩こりがキツい、背部痛や脇腹痛、腰痛がある、軟便や便秘、皮膚炎やアレルギーがあるといったことは早めに楽にさせてあげた方が良い症状です。

 

お薬は緊急時に大いに助けになってくれます。

私も幼少期に抗生剤が助けてくれました。

抗生剤の副作用で腸内環境はボロボロになりましたが当時は命の方が優先でした。

 

何を優先するかはその時の状態によって変わります。

栄養欠乏が強い方に対して、除去食は適しませんし、胃腸障害がある方ではタンパク質でさえも消化吸収しにくいばかりか、しんどさが強まります。

また、下痢や軟便が続くような方に通常のサプリメントは適さず更に不調が強くなることがありますし、カンジタ除菌をすることで有能菌まで除菌されてしまい、ダイオフもおき動けなくなった、ということもあります。

 

痛み止めのお薬が効く体であれば飲むと30分で効果があらわれ、痛みから解放されます。

耐え難いほどの痛みを楽にしてくれる痛み止めですが、

『薬のように早く楽になる』と『自己免疫により快くなる』のスピードを同じと思いがちです。

 

人の体は血管の長さ10万キロ(地球2周半)、リンパ管の長さ(地球5周分)あるわけですから、パッと快くなるは考えにくいのです。

 

人は血管と共に老いると言われますが、病気にかかると精妙に作られた人体が正常に動くことがどれだけ素晴らしいかを実感します。

 

 

 

 

 

 

 

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