【お客さまの声をいただきました】
65歳女性
・主訴(一番悩んでいる症状、一番解消したい症状、症状名と具体的なお悩みの状態)
倦怠感 背中、肩、腰、手首の強い痛み
・いつから症状で悩んでいるか?
倦怠感:2年前の7月コロナ陽性以来
手首の腱鞘炎:25歳に結婚新居での荷物整理で。今年から何もしなくても痛い
首や肩:40代の頃痛くて顔を上げられなくなった
体のあちこちの張りや痛みは若い頃から
今年4月の健康診断で腎臓の数値指摘あり
クレアチン0.8
腰 5/31勤務中 朝よりギックリ腰のような痛み
※全て病院で検査、投薬治療をされてきています。
以下、お客さまの許可をいただいた内容です。
この方は、小さな頃からアトピー性皮膚炎、肺炎、花粉症がありました。
炎症体質は何もせずとも疲労してしまいます。
私達の体は熟睡できることで細胞修復が叶います。
ですが、搔くほどではなくてもむず痒さがあったり、鼻や呼吸器の息苦しさや不快感、咳があることで睡眠レベルは低下してしまいます。
そしてそれは薬を使い症状を抑え込めたとしても、治ったわけではありません。
皮膚粘膜の水の足りなさ、過剰に治しに行く身体システムを切り替えない限り、本当に快くなることは難しいのです。
人に必要なことは、しっかりと呼吸ができること、熟睡できること、食べたものを消化できること、いらないものは受け入れず必要なものを受け入れること、体内常在菌のバランスを正し排泄をスムーズにすること、過剰なホルモンのバランスを安定させること。
ここから離れれば離れるほど健やかさから遠ざかります。
いつか親となる若い方々にもぜひ読んでいただきたい内容です。
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