【気が緩む朝がきた】
【お知らせです📢】
2023年11月2日、北海道帯広市で2〜3ヶ月に一度、施術をスタートします。ご希望の方、症状のご相談は下記までご連絡くださいませ。
子供達の体調が安定し、慌ただしく『行ってきまーす!』の声。
心の底からホッとした朝です。
これまでも、あぁ快くなってきたなぁと思うことはあっても、まだ何かくるかもと恐れがありました。
恐れといってもほぼ日常に潜んでいるもので。
娘達の言葉の端々から感じたり、体の痛みから教えてくれていたので、あと少しあと少しと思いながら過ごしてきました。
大学1年の次女は起立性調節障害・アトピー・頭痛・PMSを寛解したと言えますが、大学4年の長女は重度の副腎疲労のため細かい症状が落ち着くまであと1年様子見をする予定です。
長女が川本療法をはじめて1年目は混沌とし、重症のため快くなる兆しを感じず戸惑いがありました。
1年半目、ようやく楽になってきた感覚がわかるようになったかもと娘の口から聞けるようになり。(次女はこのころ寛解しました)
2年目、健康的に生きるために自分は何をしたらいいか?が分かるようになり、選びとれるようになり。
こうやって年単位で快くなるんだと娘達をみて感じています。
私からみて一番分かりやすいのは、施術を受けて体が楽になった感覚をしっかり感じ取れるようになったこと。
そして、
体の痛みや苦しさはどこに出てるのか?
何を食べ過ぎたのか?
何が足りなかったのか?
運動は?
睡眠の質は?
何度も小さく失敗することで娘達が自分で気がつき、自分でコントロールするようになれたこと。
我が家はゆるーい栄養療法を取り入れてますが、あくまでザックリ。(私も完璧にはできませんし、昔完璧にやった結果挫けたどころか不調になりましたし苦笑)
それぞれのストレスのかかり具合や疲労度も違う、胃腸の調子も違う、家族の体質からみた避けたい食材も違うとなれば、型にはめてしまうのはやっぱり危険です。
家族の動きをみて、この程度の食事を作っておけばまぁまぁ良いでしょう。
誰がどの時間に寝ていても、睡眠が必要なのねと静かに寝かせてあげておく、この緩さも良かったのだと思います。
とにかく、今の私はゆるゆるにゆるゆるに緩んでいます。
これまではホッとした時に副腎疲労型の腰痛や下肢静脈瘤のような症状や胸のしこりができていましたが、今回は私の体調もすこぶる安定していて。
父も夫も私もみんな寛解し、家族丸ごと快くなっているんだと実感しています☺️
↓こちら、以前はホッとして副腎疲労になっていましたという内容です😊
【気の緩みからくる副腎疲労】
https://counseling-amoretto.com/blog/1066/
写真は家族でお墓参り帰りに行った、福島の岳温泉そばの風景。
草津並みの高温のお湯は疲れを吹き飛ばし、帰るエネルギーになりました♨️
↓facebookでも呟いています😄
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