
【エネルギーが枯渇する理由】
お知らせです。
次回の北海道帯広市 出張施術
9月27日(土) 、28日(日) 場所 とかちプラザ和室
どちらも残席1枠ずつとなりました。
お問い合わせ、ご予約は予約フォームからお願いいたします。
https://counseling-amoretto.com/contact/
お子さんの不調を快くしたい、ご自身のケアもしたいお母さん(お父さん)、ご家族のケアを自宅でもしたい方のための練習会も開催しています。
8月31日13時〜16時 満席になりました。
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家族が不調になったとき、変わってあげたい、何とか治してあげたい、そう思います。
かつての私もそうでした。
自分の不調はどこか他人事な部分がありますが、こと我が子や家族となると心配は大きくなるものです。
治してあげたいという気持ちは皆同じですが、どう取り組むか?はそのご家庭それぞれです。
病院、カウンセリング、統合医療、鍼灸、整体、蜂蜜療法、栄養療法、心霊療法、、
星の数ほど治療法がありますが、
体治しは体を触ってもらうことが最も大切です。
定期的に施術を受け、食べたものがうまく消化され不必要なものは排泄され、熟睡でき、神経伝達物質やホルモン、感受性が落ち着いていくと体は快方に向かいます。
食べたものをうまく取り込める体というのは、感受性も穏やかになるということでもあります。
強すぎる感受性を落ち着かせるのは薬やサプリメントでも対応できません。
施術しかありません。
そこにプラスして自宅内が治っていける環境になるか?がキーになっていきます。
どれだけ懸命に体治しをすすめ、胃腸障害、精神疾患、肝機能低下、腎機能低下、摂食障害、アトピー性皮膚炎、頭痛、起立性調節障害などが改善しても、やっと溜まったエネルギーを奪う者が側にいたら、、
症状はぶり返すということになります。
では、家族から離れたらいいのか?と言えば、そうでもありません。
辛すぎる時には一時心の距離を置くことは大切です。
しかし、他人ならまだしも身内との関係は心の引っ掛かりになります。
体を治すは心を治すです。
心を癒すことは体が癒えるということです。
症状が重い方は、どちらか片方だけでなく、心と体の両面からのアプローチが同時に必要なのです。
📷写真は実家の葡萄。実りの秋はすぐそこまできています。
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