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【脂漏性皮膚炎超!改善報告✨】

酷い皮膚状態をトップ画像にするという、勇気のいるブログを書いています。2回連続の改善報告です😊

このブログの最後に、ビフォーアフターの写真がありますので、その変化の程をご覧になってみてください♪

 

前回、34年の便秘症改善のブログを投稿しましたが、実はまだ大きな症状がありました。

(34年便秘改善ブログはこちらをクリック→🔗)

心と体のご相談はお気軽にご連絡くださいね😊

ayako.amorett@gmail.com

それは12年患っていた顔の脂漏性湿疹です。

我ながら、そこそこの強者です😄

 

川本先生が監修するアドレナル・セラピスト講座『もっと人へ』が終了する直前、アドレナル・セラピーを実践し続けたことで皮膚状態が改善しました。

 

12年前に鼻と口の周りに発症した皮膚炎は、出たり引っ込んだりを繰り返し、3年前から常時痒みが止まらず皮膚表面がポロポロと剥がれてくるような状態でした。

 

皮膚科で痒み止めの飲み薬や塗り薬を処方してもらっていましたが、夕方は必ず痒くなり、疲れて痒い、寝不足で痒い、アルコールや七味で痒い、お風呂のあとはもっと痒い、マスク生活は口元に熱がこもるため痒みをどう忘れるか?という域にありました(苦笑)

 

ですが、痒み止めと塗り薬があればやり過ごせたため、薬があることが普通でもありました。

外出時、痒み止めを忘れると不安になっていたことを思い出します。

 

完全に私の日常に溶け込んでいましたが、どこかで思い切って治さないと、痒みの範囲が広がることも危惧していました。

これから嫁に行くことはありませんが、顔中に広がったら目も当てられません😩

 

そんな状態でのセミナー参加でしたが、

『なぜ脂漏性皮膚炎になったのか?』を理解しながら改善を目指せたからこそ、地道に取り組むことができました。

 

それはどのような理解か?

1、抗生物質の影響で腸内細菌のバランスを崩していた

2、水を体内に取り込む力が弱くなっていた

3、2があったため皮膚表面まで水が行き渡らなかった

4、3のため自分の油分と水分がエマルジョンできなくなっていた

5、皮膚炎が出る前に副腎疲労になっており、より細菌バランスが崩れた

6、アルコールや辛いものが好きだった

 

文章にすると治りそうもない感じがしますが(笑)、先生の教えに従い実践したことは極めてシンプルです✨

まずは生体水を毎日3ℓ、サプリメント2〜3種類、オーブス化粧水2種類を使用し、毎日コツコツ自己指圧で、過集中型を副交感神経優位にし熟睡する。

 

また、栄養療法も少しやりました。

ここでやっと私の本業の心理療法で『自己適応』。

好きなものをやめる作業は、なかなか時間がかかるものですが、ある程度の制限をかけた方が快くなるスピードが違います😊

 

アドレナル・セラピスト講座の『もっと人へ』まで終了して分かったことは、腸内の悪玉菌が悪さをし始めると、肌荒れが悪化し、悪さをし始めたな!のサインに気がつけるということ。

いかに体内環境、細菌のバランスが大切かが分かった、この一年半。

 

もう一つ付け加えるならば、私のように分かりやすく便秘になっていれば、細菌バランスが悪いことを納得しやすいのです。

 

問題は、お通じに問題なし!なんなら快便!という方でも、細菌バランスを崩していることにより心や体や皮膚状態に不安を持つことがある。

これは、私のカウンセリングルームに来てくださる方々の半数以上に当てはまります。

 

皆さん、皮膚に悩みがある時には、体内環境や細菌バランスを見直してみましょう!

読んでいただき、ありがとうございました😊

 

実は、この写真は炎症が半分以下になってから撮ったスッピン写真です。

それでも十分可哀想なお肌です😩

以前の顔では悲しすぎて写真を撮る気になれませんでした(笑)

『んー』という顔をしているのは、炎症部分をよく見るためでした。

 

こちらもスッピンです。

ライトの前で撮ったとは言え、約5ヶ月でここまで快くなるとは!😆✨

腸内細菌恐るべしですよ!!!

 

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