
【帯広出張施術での挑戦】
今回の帯広出張の振り返りをしています。
今回初めて利用する とかちプラザでの手続き、施術道具搬入や設置、細かな連絡調整などスムーズに終わりホッとしています。
が、動きが大きいと普段はしないようなミスがあるということも経験しました。
まさかカバンから携帯が滑り落ちるとは思いもよらず。
次回からは携帯ホルダー必須です。
帯広施術は以前から計画していたことですが、クライアントさんとの物理的な距離が心の距離にならなければいいなと考えていました。
しかし、この距離感はアメブロやfacebookなどのSNSが埋めてくれました。
時代ですね。
生まれ育った土地で気持ちよく施術するために、帯広にいる叔父を楽にすることも同時並行でという気持ちもありました。
ですが、西洋医学一筋というより西洋医学だけで精一杯な状態でもありました。
帯広にも整体や接骨院、カイロプラクティックなどありますが、病院の通院だけでも大変ですから、なかなかなんですね。
叔父は薬こそ使っていませんが、遺伝的に心臓が弱い人。
母も母の兄妹も母の母も全員が心臓が弱く。
1人残らず弱いことに遺伝の強さを感じずにはいられません。
亡き母は生涯に渡り弟達の体調を気遣っていました。
幼い頃から叔父達の不調話を聞き続けている私には、叔父宅に施術に向かうことは自然なことでもあり。
叔父は『79歳まで生きたから十分だ』と言いますが、そうだとしてもシンドイ身体だからこそ出る言葉でもあります。
施術させてもらうからねと声をかけ
ベットに横になってもらい。
体に手をあてると、驚くほど辛い体調だとわかります。
こんな体でよく強がり言ってたねと言ったら、
だから強がりって言うんじゃないかと返ってきて。
呼吸器の弱さはごく軽く指を沿わせるだけでも『グフッ』と声が出ます。
小一時間の施術中、声が出て体が震えます。
堪えると言っていましたが、それは最初だけ。
途中から体が温かくなってきた心地良くなってきたとなり、家族は夜の心臓発作を心配していましたが、ほどよく眠れたようでした。
『今日は体調いいみたい
またよろしくお願いします』
と連絡が入り、私のもう一つの挑戦はうまくいったようです😊
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